松尾由堂(まつお・ゆうどう)
1977年福岡生まれ、佐賀、熊本と移り住む。中学時代にBob Dylanに傾倒、15歳でギターを始める。東京大学入学と同時に上京、森田修史(ts)の演奏に衝撃を受け、ジャズを聴き始める。2003年頃よりプロとして活動を開始。2012年リーダーバンドによる初のアルバム「BONANZA」発売。各地で好評を得る。2018年2月大口純一郎(pf)氏を迎えた自己のカルテットで2ndアルバム「Songs in motion」を発表。同年11月には初のソロアルバム「Atlantic stories」を発表。
現在は鈴木直人(gt)とのデュオや自己のトリオのほかジャズ系のセッションワークを中心に活動中。