1973年 東京生まれ
5歳よりヴァイオリンを始め、高校の時にベースを始める
ジャズ、アルゼンチンタンゴを軸に、幅広い音楽性で様々なジャンルのアーティストをサポートしている。これまでに、Jazztronik、Pablo Ziegler、綾戸智恵、ウィリアムス浩子、小野リサ、カルメン・マキ、木住野佳子、小松亮太、葉加瀬太郎、長谷川きよし、藤本一馬、古澤巌、ワサブロー、等のレコーディングやコンサートをサポート。現在、Cuatrocientos、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、鬼怒無月Quinteto、大柴拓Ensemble para Frores、吉田篤貴EMOstrings、などのグループに参加。2014年、ピアニスト林正樹と共に、アルバム「El retratador」をリリース、2018年、ソロアルバム「Phenomenology 」をリリース。
太くしなやかな音色と流麗な旋律で、あらゆる音楽に独特の方向性と深みをあたえる演奏は、共演者から常に大きな信頼を寄せられている。