Yurai

PROFILE

1976 年山形県生まれ。
祖父は宮城県古川市(現在大崎市)の俳句会会長。母はクラシックピアノと歌の教師であったので、母のお腹の中でレッスンを受けた。母には「好きな事を一生懸命やりなさい」と言われ育てられる。
幼少から好きな歌があるとコピーして歌うのが好き。小学5年生の時には久保田利伸のアルバム全曲を完コピした。
その後メジャーな洋楽に没頭。高校時代からJazz Dance、バレー、Street Danceに夢中になる。音楽はBlack Music、Hip Hop、R&B、Asid Jazz に没頭。大阪で開催されている Japan Dance Delight Vol.2 全国大会に東北・北海道代表として参戦。
1996年から2000年までNYに住む。Faizil Studio、Faretta Studioで、House、African Dance、 African Jazz Dance等のDance Lessonを受ける。当時全盛期のNY House、Neo Soul他幅広い音楽に出会い没頭する。
97年全米の日本人のコンテスト、Go East ContestでErykah Baduの“Tyrone”を歌い3位、賞金1000$を獲得。
98年アミューズプロダクションとアーティスト専属契約。NYのExecutive Director大橋慶子にYuraiと名付けられる

2000年、Haitian House Producer Jephte GuillaumeのTet Kale Recordsより12inch “Love Light”を Release。2001年にはNYでFreedom L Lyles、Rufus Blaq、Mike Warner、Jephte Guillaum ProduceのMini Album “Heaven”を製作もサンプルのみでReleaseならず。
2000年秋より東京に移住。2001 年 Jazztronik Remix Album “Tender Vision”に参加。 その後7年に渡り様々な作品、Live、ツアーに関わる。
2003年Producer Ide KojiとのユニットDe La Funkeとして、Album “Orientarhythmo”、Jazztronik、Joe Claussell Remixの12inchをRelease。
同年、青山Club Loopの営業時間外にDJ Mochizukiを含む7人のMusicianが集まり毎週Free Sessionを続けバンドLoop Sessionを結成。2005年3月にIncognito Bluey、Mark De Clive-LawとのGuest Session曲も収録したAlbum、“Bad Soup Hidden”を Release。
2003年から2005年まで全米Jazz Chart9位“So Far Away”を作曲したSax奏者神崎ひさあきのLiveに出演。
2006年より鍵盤&Producer堀越昭宏Band、”XS”のVocalとしてLive、Session、アルバム作品に参加。2010年9月Mini Album ”Vimana The Spaceship”がReleaseされる。
2012年よりDancerやBeatboxer、DJ、Musician、映像クリエーター等様々なアーティストが出演するイベント”EN”に出演。
他多数のアーティストの作品、Liveに参加。ツアーバックコーラスやボーカルレッスンなどのサポートととしての仕事や、CMや劇場版、ゲーム音楽など様々な所へ声を提供している。

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  • 1
    Real Fire Side
    4:07
  • 2
    Yatagarasu -Pilgrimage of Kumano Kodo
    4:24
  • 3
    AK2
    4:03
  • 4
    Affirmation
    4:45
  • 5
    Do
    4:46
  • 6
    Minelva
    4:36
  • 7
    Moonstone
    5:23
  • 8
    Here comes your time
    3:17
  • 9
    streamline
    4:19
  • 10
    That's What I like
    1:35
  • 11
    Blue Gold
    4:01

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