レザ・ラハバによる詩絵楽譜と上畑正和による楽曲によるユニット イランは、詩の国と言われ、日常の中でも即興で作った詩で気持ちを伝えたりします。自分の詩や古典的な詩を読むもポピュラーです。そういうペルシャの文化と、レザ・ラハバによる詩と詩絵楽譜により作られた世界を、上畑正和が受け取り、感じ、新たなひらめき・要素を加え、音楽と音風景によって表現する形で作られた作品。